ミッション攻略 4章11話
第四章 ガーランド本土上陸
第十一話 果てしなきガーランド大陸
| 乗機 | 二式大型飛行艇 |
|---|---|
| 任務 | 偵察 |
| 目標 | 中央の敵司令部 |
二式大艇です。かなり舵が重く、独特の操作感があります。それにしても飛行艇の離着水動画はなかなか見る機会がないので、ちょっとばかり、おっ!と感動してしまいました。
任務確認画面では三つの黄点が表示されます。そのうち、中央が目標、両翼はC-47輸送機です。クリアしたい場合は中央黄点めがけてまっしぐらに突き進んでください。その際、高度が高すぎると、到達してもミッション達成になりません。低高度で侵入してください。任務達成後もうろうろしていると、敵戦闘機が迎撃してきますので、速やかに反転帰投。
両翼の輸送機は撃墜可能です。おまけに、墜としても、墜としても無限に出現するようです。無意味ですが、スコアを稼ぎたい人はどうぞ。二式大艇は後方銃座がありますので、輸送機の前方を飛行するような態勢にすれば、自動でしかも弾薬消費なしで尾部の二十ミリ機銃が唸ります。弾薬を消費しますが、機首の二十ミリで片付けても可。
第十二話 アカギ上空戦
| 乗機 | 零式艦上戦闘機五二型 |
|---|---|
| 任務 | 空戦(5機以上撃墜) |
| 敵機 | 艦上戦闘機 F6Fヘルキャット 4機(追加で2機増援されるため、総数6機) |
| 陸上戦闘機 P-40ホーク 2機 | |
| 陸上戦闘機 P-38ライトニング 2機 |
このミッションあたりから難易度が急に上がります。だいぶ乱戦になるので、深追いは厳禁。まずは鴨のP公を最優先で仕留めてください。ついでヘル猫を始末します。とりあえず、ペロハチは相手にしないで下さい。こいつが水平直線飛行に入るとゼロでは絶対に追いつけません。
しかし、技術的にはペロハチを撃墜するのは不可能ではありません。ペロハチが旋回したところを狙って、その未来位置を予測し、自機を上手く射点まで持っていって、必中の一撃を加えてください。これを繰り返すとペロハチは足が鈍ります。そうすれば鴨です。射撃のチャンスは瞬間的ですが、上手くなれば、どうと言うことはなくなります。
第十三話 アカギ軍港大規模爆撃
| 乗機 | 二式大型飛行艇(爆弾十発) |
|---|---|
| 任務 | 爆撃(司令部を含む敵施設五ヶ所を破壊) |
| 目標 | 敵施設四ヶ所、敵艦3隻 |
難易度hardだと難関ミッションです。コツがわかれば「なーんだ」というミッションですが。任務確認画面を見ると、七つの赤点があります。六つに見えるかもしれませんが、これは双子のように寄り添っている艦船があるためです。自機を中心に右翼三点が砲台、左翼手前三点が艦船、その奥が司令部です。
注意点は
- 地上施設(砲台・司令部)周辺では高度二百以上だと対空砲火を受けます。
- 艦船を一艦でも撃沈すると、残りの艦は臨戦態勢をとります。撃沈するまでは何の反応もありません。
- 臨戦態勢に入った場合、高度五百以下で近接すると猛烈な反撃を受けます。五百以上ではなく、以下です。
以上のことを踏まえると、砲台と敵司令部を優先して爆撃し、独立して繋留されている艦(双子ではない艦)を撃沈するのが一番合理的であることがわかります。腕に覚えのある方は双子艦を連続爆撃して、一遍に済ませてしまうのも良いです。但し、双子艦の内、どちらか一方でも外した場合は、後ろから撃たれてボコボコにされます。
何が何でも全部撃滅して、ゲーマーの意地を見せつけてやるというマニヤの方は双子艦を低空強襲爆撃で沈めて、残った艦を急降下爆撃でつぶすか、緩降下爆撃で執念の一撃を与えてください。さすがに、二式大艇では急降下後の引き起こしが大変(といっても二式大艇で急降下爆撃可能というのも…)なので、緩降下が一番合理的だと思います。高度が五百以下に落ちないように気をつければ、無傷で撃沈できます。
さらに、高々度水平爆撃で決めて、神州男児の鉄血を見せつけてやるという奇特な方はまず、敵艦の首尾線と自機の飛行針路をぴったり合わせて、ここだ!と思った瞬間(目標のかなり手前です)、爆弾を投下してください。武器視点をオンにすると馬鹿馬鹿しさ満点です。
敵機が五月蝿いときは低空飛行すれば敵弾を全て回避できます。
第十四話 巨大爆撃機襲来
| 乗機 | 局地戦闘機 紫電改 |
|---|---|
| 任務 | 護衛(司令部耐久力1) |
| 敵機 | 超重爆 B-29スーパーフォートレス 3機(高度八千・三波に分かれて襲来しますが、あまり間がありません) |
紫電改です。いいですね。B29と反航の状態です。実戦だと反航がベストですが、このゲームだと制限時間があるので、対爆撃機戦闘のセオリーどおりに接敵して下さい。後下方からです。図体がでかいので遠間から当てていきましょう。はっきりいって弱いです。